ゆうきちのブログ その2

福岡在住の3児の母が日々のつれづれを綴ります。

長女の部活動終了と入塾

更新が空いてしまったけど、7月末に長女の中体連県大会敗退を機に、3年間の部活動生活もついに終わりを迎えた。
そして私の運動部ママ生活も同時に卒業!

クーラーBOX、大きな水筒、凍らせたゼリー飲料、ポカリ、箱買いしたカロリーメイト、おにぎりケース、それらを見るたび、未だに寂しさで胸がギュッとなるけれど、週末ごとの試合会場への車出しや、試合前の自主練コートの予約や見守り、送り迎えなどの負担から解放されたことはありがたい。

県大会で負けた時には、悔しさで涙したメンバー達。 
長女も泣いている姿を見て、本気で頑張ってきた証だと感じた。
3年間の労をねぎらうために、焼肉屋で打ち上げをしてお開き。
そこにはもう、親の入る余地はなく、長女とチームメイトと顧問の先生の世界だった。
この3年間で、テニスを通じて長女の体力や運動神経だけでなく、忍耐力や礼儀、協調性など「人として大切な部分」が養われたと思う。
ハキハキと返事や挨拶をするし、人の嫌がることもサッと引き受けたりもする。そして課題から逃げずに向き合う精神力も身についたと感じる。

さぁ、これからはいよいよ受験勉強に本腰を入れる時期。
スタートは遅かったけれど、しっかりと集中して半年間を悔いなく過ごしてほしい。

早速、クリスマスにサンタさんにお願いしていた某進学塾に、夏期講習から待望の入塾。
入塾テストでは、長男とは違ってトップクラスには入れなかったが、長女には長女なりの伸び方がある。
現時点での実力を受け止めて、親としてできる限りの支援をしていきたいと思う。